12月の観察記録(観察日:22日トンボの湿地コース、23日ムササビの森コース)
コメント:今シーズンはコバノガマズミ、アオハダなど多くの樹種で実が不作でした。森の主要な低木のヒサカキも豊作ではなかったものの、ひと月前にはそこそこ実を見ることができました。それが現在はほとんど見当たりません。鳥に食べられたのだと思います。今日(23日)は非常に強い寒波のせいか、とくに鳥が少なかったですが、今冬はこれまでのところ冬鳥が少ない状況です。
観察できた野鳥:オカヨシガモ、マガモ、コガモ、ホシハジロ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、イソシギ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ 、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、クロジ、オオジュリン(計20科31種)