コメント:降雨のあった後日、1月25日には、湿地でヤマアカガエルの卵塊が観察できました。先月に引き続き、イカルが月を通して確認できています。加えて、同じアトリ類のカワラヒワ、マヒワ、ウソ、シメが観察されています。先月から、ここでは何年も記録のなかったセグロセキレイが定着しており、自然観察センター周辺で、ハクセキレイと一緒にいる姿が見られています。暖かい日には、ホオジロやヤマガラのさえずりも記録されました。
その他、カルガモ、マガモ、ハイタカ、カワセミ、ハシボソガラス、ミソサザイ、トラツグミ、イソヒヨドリ、スズメ、ソウシチョウなどが記録されました。
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