6月の観察記録
コメント:夏を越すオオヒシクイの周りには何らかの理由で鴨池にやってきたマガモのつがいや繁殖を終えたらしいオシドリが休んでいます。観察館の玄関先にはふたたびツバメがやってきて営巣を始めました。さらに今シーズンはカイツブリがヒナを4羽連れているのが確認されています。
観察できた野鳥:(亜種)オオヒシクイ、オシドリ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、アオバト、カワウ、アオサギ、(亜種)ダイサギ、(亜種)チュウダイサギ、ホトトギス、ミサゴ、ハチクマ、トビ、サシバ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、(亜種)サンショウクイ、サンコウチョウ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、オオヨシキリ、キビタキ、スズメ、カワラヒワ、イカル、ホオジロ(計36種)
※加賀市鴨池観察館は新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施しております。ご来館のみなさまにはマスク着用と検温のお願いほか、いくつかのご協力をお願いしております。