5月の観察記録
コメント:カモのなかまは、5月の下旬にはほとんどが姿を消し、入れ替わるようにハチクマやサシバ、キビタキなど夏の常連を見かけるようになりました。ヒクイナは毎日のどかな声を聞かせてくれ、近くのコロニーで巣立ったのかアオサギの幼鳥がひっそりとした池に増えてきました。
観察できた野鳥:オシドリ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、キジ、ホトトギス、ツツドリ、キジバト、アオバト、バン、オオバン、ヒクイナ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、(亜種)チュウダイサギ、ミサゴ、ハチクマ、ツミ、トビ、サシバ、コゲラ、(亜種)サンショウクイ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ツバメ、イワツバメ、ウグイス、エナガ、メジロ、キビタキ、ノビタキ、ビンズイ、イカル、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ(計42種)