コメント:2013年以来に春国岱でマガンが確認されました。オオハクチョウは10月10日に飛来し、下旬には風蓮湖全体で約1,000羽を数えています。根室湾の沖には旅鳥のカイツブリ類やアビが観察されました。東梅自然学習林では、カラ類やゴジュウカラ、キバシリ、エナガ(シマエナガ)などの混群が見られる頻度が増えてきました。
観察できた野鳥:マガン、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、キンクロハジロ、スズガモ、シノリガモ、ビロードキンクロ、クロガモ、コオリガモ、ウミアイサ、アカエリカイツブリ、カンムリカイツブリ、ミミカイツブリ、キジバト、アオバト、アビ、コシジロウミツバメ、ウミウ、アオサギ、ダイサギ、タンチョウ、ムナグロ、ミヤコドリ、オオジシギ、キアシシギ、トウネン、ウズラシギ、ハマシギ、アカエリヒレアシシギ、ユリカモメ、ウミネコ、カモメ、ワシカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、ハイイロチュウヒ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、クマゲラ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、ハシブトガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ウグイス、エナガ、ゴジュウカラ、キバシリ、ミソサザイ、ルリビタキ、ノビタキ、スズメ、ハクセキレイ、ビンズイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、アオジ(計71種)
10月の観察記録
コメント:渡りの時期がはじまり湖上ではマガン・ヒシクイ、上旬に飛来したコハクチョウ・オオハクチョウの群れやキンクロハジロ・ヨシガモオナガガモ・オオバンなどが確認されています。 自然観察路周辺の林ではハシブトガラやシジュウカラの混群の中にキバシリやコゲラなどの姿が観察され、湖岸付近ではカワセミの姿も見られました。下旬には木々の葉も落ちてアカゲラやオオアカゲラ、エナガ(亜種シマエナガ)などの姿も見つけやすくなってきています。
※ネイチャーセンターは土日祝日のみの開館となっております。
観察できた野鳥:ヒシクイ、マガン、ハクガン、コブハクチョウ、コハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、アオバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、チュウヒ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、ハヤブサ、モズ、カササギ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ハシブトガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ゴジュウカラ、キバシリ、クロツグミ、シロハラ、コマドリ、ノビタキ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ