コメント:上旬は湖のほとんどが結氷し氷上ではオジロワシやオオワシが、中旬からは暖かい気温が続いたため湖の氷も徐々にとけはじめ2月18日にはマガンやヒシクイが今季初認となり下旬にはハクガンやシジュウカラガンも確認され、オオハクチョウやヨシガモなどの水鳥の数も徐々に増えています。ネイチャーセンター周辺ではエナガ(亜種シマエナガ)、ゴジュウカラ、カケス(亜種ミヤマカケス)などが、自然観察路のまわりではウソ、マヒワ、オオアカゲラなどが見られました。下旬の晴れた日にはハシブトガラのさえずりも聞かれ今年は春の訪れが早まりそうです。
※ネイチャーセンターは土日祝日のみの開館となっております。自然観察路は閉館日でもご利用できますが降雪時には除雪されていない場合もありますのでご注意ください。 |