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はじめて物語
第1回 きっかけは〜
第2回 公園デビュー
第3回 「うふふ」な春
第4回 「新発見」
第5回 ダンナ様も!
第6回 アオサギも!?

 

はじめて物語

第5回  ダンナ様も見ていた!?
「もう何度お散歩、いやいや、バードウォッチングに行ったのだろう?
  これはもう完全にハマっていますなぁ。アハハ……。」

そんなことを考えながら、今日も行ってきました。

最初に川の方を見ると、この前まで泥集めに励んでいたツバメたちがもう泥を集めずにビュンビュンと飛び回っています。何をしているのかなぁ? どうやら餌を取っているみたい。

一人で納得して視線を少しずらすと、「うわ、汚いコサギちゃん!」いつもは真っ白なコサギちゃん、何があったのぉ? 背中が汚れている。どこかの穴にでも入って遊んでいたのだろうか? きれいにするのはたいへんそうです。どうやってきれいにするのだろう?

いつもは驚きの白さのコサギちゃんの背中が汚れていました。どうしちゃったんだろう? ちょっと元気もなさそうでした

そうそう、大事な話を忘れていた!

先日、車を運転していたら上空を白い大きな鳥が13羽も上空を通過! しかも我が家の方向へ向かっている! 渋滞で止まっていたのでじっと見ていると、コサギちゃんのように見える。

「でも、ちょっと待てよ、足の指が黄色くないぞ! 真っ黒だ!」

なんて見つめていると、そのうち視界から消えてしまった。 「気になる、気になる、あの鳥は何なんだ……?」そうスッキリしないまま用事を済ませ帰宅し、何気なくその話をうちのダンナ様にしたら、

「あ〜、今日田んぼを通ったら見たよ。たくさんのチュウサギとアマサギがいたよ」

なんて言うのです!「なんなの?! なんでアナタが知っているの??」
うちのダンナ様は会社まで自転車なので、田んぼの様子を横目にのんびり出勤しているのです。驚いたので聞いてみると、

「そのくらいここで生まれ育ったんだから知ってるよ〜、
  小さいときはいつもあの辺で遊んでいたしね」

とのこと。

図鑑で確認すると、確信はないもののやはりチュウサギっぽい。おそらく私が見たチュウサギたちをうちのダンナ様がどうやら見たらしい。

すごいですね、さすが夫婦ですな。関係ない? アマサギが見られるかと期待して田んぼに行ったがいなかった。イジケて図鑑を見ていると見た目の特徴…のところに、ウシやウマの背中に乗っていると書いてある(笑)。見たい!!

田んぼにアマサギがいたら、こんな感じなのかな〜(みなっちの夢!)

さあ、では続きを。コサギちゃんを見ていると今度は後ろで鳥の声が。芝の上でたくさんのムクドリが歩いている。

よく見ると、色がはっきりしないのが混じっている。早速お気に入りの図鑑を取り出して調べてみると、淡い色のムクドリはどうやら幼鳥らしい。

親鳥の後をついていくムクドリの幼鳥。色が茶色っぽく感じが特徴だそうです。電線にたくさん止まって迷惑な鳥という印象が強いが、芝生の上にいるムクドリを見るとかわいいものですな

電線に止まるムクドリの群れ。数が多いとちょっと怖い?

幼鳥といえば、田んぼのあぜにカルガモが座っていた。

なんでこんなところで座っているの? よく見るとそこにはかわいい雛が! きっとお母さん鳥なんだろうな。春の恋の季節が終わり、子どもたちが産まれたのか……なんて鳥たちの生活を考えながら、帰宅するみなっちであった。
ピンと背筋を伸ばすようなカルガモ。よく見たら足元にホワホワの羽毛に包まれた雛の姿が。かわいい!
続く
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