用 語 |
読み方 |
意 味 |
bird week |
バードウィーク |
愛鳥週間。毎年5月10日から16日までをいう。各地で記念行事などが行われる。 |
bird watching week |
バードウォッチング・ウィーク |
毎年11月1日から7日までをいう。日本野鳥の会が主催。各地で探鳥会などの行事が行われる。 |
Bird Carving |
バードカービング |
鳥の彫刻のこと。装飾品などとしても利用される。 |
birdathon |
バードソン |
バードウォッチング+マラソンの略。日本野鳥の会が主催する、自然保護のための募金をするためのイベント。4人が1チームになり、決められた時間内に何種類の鳥を見聞きできるか競う。 |
bird feeder |
バードフィーダー |
→餌台 |
白化 |
はっか |
→アルビノ |
初鳴き |
はつなき |
その年に初めて聞くさえずりの記録をいう。 |
速贄 |
はやにえ |
モズ類の行う、小動物を木の枝などに串刺しにする習慣。 |
帆翔 |
はんしょう |
鳥が翼をひろげたまま風に乗って飛ぶことをいう。上昇気流を利用して空に浮かぶこと。ソアリング。 |
繁殖期 |
はんしょくき |
繁殖活動が行われる期間。 |
晩成びな |
ばんせいびな |
孵化後羽毛がなく、生まれたあと巣内にとどまり、親の保護・給餌を必要とするひな。 |
banding |
バンディング |
鳥の脚に金属製の足環をつけ、その移動を調べる方法。標識調査。 |
Pigeon milk |
ピジョンミルク |
親鳥がヒナを育てるときに与えるミルク状の液体。ハト類が行う。 |
雛 |
ひな |
孵化後,幼綿羽(孵化後,最初に生える羽毛)が生えてから,幼羽が生えそろうまでの鳥。十分に飛ぶ力のないもの。 |
漂鳥 |
ひょうちょう |
季節によって、小規模な移動を行う鳥をいう。 |
field guide |
フィールドガイド |
野外で使いやすい図鑑など。 |
feather |
フェザー |
鳥の羽根。羽毛。ふわふわのダウン毛以外のもの。 |
冬鳥 |
ふゆどり |
春から夏に日本より北の地域で繁殖し,秋に日本へ渡ってきて越冬し,春には北の地域へ戻る鳥。オオハクチョウ・ユリカモメ・タヒバリ・ツグミなど。ヨシガモは北海道で少数が繁殖するが,日本には冬鳥として渡来するものの方が多い。 |
冬羽 |
ふゆばね |
繁殖に関係のない羽衣。非生殖羽。 |
flying catch |
フライング・キャッチ |
空中で飛びながら、虫などを捕らえる行動。 |
PROMINAR |
プロミナー |
興和の望遠鏡。他社の製品では、スポッティング、スコープなどの別称がある。 |
helper |
ヘルパー |
本来のつがい以外の鳥が、子育てを手伝うこと。 |
pellet |
ペレット(ペリット) |
鳥が消化できずに吐き出したかたまり。骨や毛などが多い。 |
弁足 |
べんそく |
水かきの役目をしている、各趾が木の葉状の弁膜。カイツブリ目,オオバン属,ヒレアシ科,ヒレアシシギ科に見られる。 |
抱卵 |
ほうらん |
産卵した卵を親鳥が抱いてあたためること。 |
蹼足 |
ぼくそく |
趾(あしゆび)と趾との間に水かきが張った足。カモ目,アビ目,ミズナギドリ目,カモメ科,ウミスズメ科,ペリカン目に見られる。 |
hopping |
ホッピング |
両足を揃えてピョンピョン跳ねる感じで歩く歩き方。スズメなどが行う。 |
hovering |
ホバリング |
翼を高速で動かし,空中の一点に止まる飛翔。獲物をねらうときなどに使われる。ミサゴ・ノスリ・チョウゲンボウ・アジサシ・カワセミなどがよく行う。停空飛翔(ていくうひしょう)。 |