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2022年9月号

 

 

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BIRDING CAMPで活躍した観察・撮影機材
〈鳥撮〉初見ユーザーでも納得の鳥撮 OM SYSTEM OM-1
 
 今回のBIRDING CAMPで参加者が鳥撮に使用したのは、「鳥認識AF」や「手ぶれ補正機能」「高感度特性」に優れ、鳥撮に適したOM SYSTEM OM-1+M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS/M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO。皆、初めて手にする機材ながら、2日間存分に高画質な野鳥撮影を楽しんだ。
 
キビタキ
 
キジ
 

OM SYSTEM OM-1

新開発のセンサーと画像処理エンジンを搭載し、オートフォーカス、連写速度、画質、EVFすべての性能が進化した、新世代のフラグシップ機。追従性が大幅にアップしたAI被写体認識AFの鳥モードにも注目。

● 有効画素数:約2,037万画素
● 約134.8×91.6×72.7mm(幅×高さ×奥行き)、約599g(バッテリー、メモリーカード含む)
● 価格:オープン

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

200-800mm相当(35mm判換算)の超望遠撮影を実現する、小型軽量のズームレンズ。PROレンズ譲りの防塵・防滴性能もあり。

● 86.4×205.7mm(最大径×長さ)、1,325g(三脚座含む)
● 価格:214,500円(税込)

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO

単独で600mm相当(35mm判換算)、テレコンバーターMC-14との組み合わせで840mm相当(同)の超望遠撮影が可能。機動性と高い光学性能を誇る 単焦点PROレンズ。

● 92.5×280mm(最大径×長さ、フード使用時)、 1,475g(三脚座含む)
● 価格:522,500円(税込)

 
OMデジタルソリューションズ・ウェブサイト
 
 
〈鳥見〉“攻め・待ち”どちらの鳥見も万全
スワロフスキーNL Pure 8x32 & BTX 35×95
 
 鳥を目視するのさえ困難な薄暗い早朝の森で、やっと見つけたコルリを肉眼を越えるほどのクリアな視界で楽しませてくれたNL Pure 8x32。いつでも見られるようにテントのそばに設置し、 遠い梢でさえずるホオジロの表情までも、35倍の高倍率で立体視を堪能させてくれたBTX35×95。ともに今回のBIRDING CAMPをひときわ味わい深いものにしてくれた逸品だ。
 
 
 

NL Pure 8×32
● 倍率:8倍 ● 対物レンズ径:32mm ● ひとみ径:4.0mm
● アイレリーフ:18mm ● 1000m視界:150m ● 実視界:8.5°
● 最短合焦距離:2.0m ● 大きさ(長さ×幅×高さ):144×130×65mm
● 重さ:640g ● 価格:440,000円(税込)
※ボディカラーはグリーンとオレンジ。
10倍モデルのNL Pure 10×32は451,000円(税込)

 
 
BTX 35×95
● 倍率:35倍 ● 対物レンズ径:95mm ● ひとみ径:2.7mm
● アイレリーフ:21mm ● 1000m視界:32m ● 実視界:1.8°
● 最短合焦距離:5.0m ● 長さ:458mm ● 重さ:2760g ● 価格:885,500円(税込)
 
ハクバ写真産業(株)
 
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