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2022年9月号

 

 
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持っててよかった!注目キャンプギアの紹介

 ここでは今回のBIRDING CAMPで活躍した注目のキャンプ道具を紹介しよう。定番アイテムだけでなく、外で過ごす時間をより快適にできるアイテムなど、ブームを背景にキャンプ道具は日々進化している。実際に使ってみた参加者の感想も添えた。

 
Tradcanvas Tepee 2ルーム 300
幅70cmとコンパクトに収納することが可能なワンポールテント。大きな前室があり、三脚やシューズを置くことができる。前後にある2つの入り口を活かせば広い視野を確保でき、ブラインドのようにも利用できる。(36,000円 文●谷田部 佑) 株式会社ロゴスコーポレーション
 
40コンパクトセルフインフレートマット・SOLO
快適なBIRDING CAMPには良質な睡眠が重要、でも荷物はコンパクトにしたい。それを両方叶えてくれるのがこれ。広げると自動で膨らみ、畳むのも楽なため、慣れていなくても簡単に扱えた。(6,800円 文●稲垣恵理) 株式会社ロゴスコーポレーション
 
Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア
5.7kgと若干重量級だが、畳むと意外とコンパクト。車移動であれば問題ない。設営は極めて単純・簡単。今回の取材中、心地よく揺れながらついうとうと…。その間に近づいてきたキビタキの声で目覚める、という幸せな時間を楽しめた。(13,800円 文●菅原貴徳) 株式会社ロゴスコーポレーション
 
LOGOS メスキット
直火にかけて、そのまま食器として使え、ソロキャンプに役立つ便利なアイテム。ぴったり閉まる蓋と丈夫なハンドルで、調理の使い勝手は抜群。さらにLOGOS アルコールバーナー(左写真2,000円)を使えば、最低限の荷物で食事作りが可能。(3,280円 文●落合はるな) 株式会社ロゴスコーポレーション
 

エコココロゴス・ミニラウンドストーブ4
ヤシガラを主素材とした成形炭。直径7.5cm、高さ3.5cmとコンパクトなので、ソロキャンプ用の小さな機材でも収まりやすい。点火後約1分で全体に着火し、約35〜40分燃焼し続ける。1個でステーキを4枚焼ける高火力が魅力。 (4個入り・オープン価格 文●BIRDER) 株式会社ロゴスコーポレーション

 
BIRDER SPECIAL 富士山バードウォッチングガイド
今回のBIRDING CAMPの舞台は富士山ろく。日本有数の探鳥地を効率的に回るにはこの本が欠かせない。キャンプ場から周辺の探鳥地まで、計画を立てるのに最適な一冊だ。(BIRDER編集部・編 B5判 96ページ 1,540円 文●BIRDER)  文一総合出版
 
組み立て式紙製食器 beak(ビーク)
A4サイズの紙3枚を、折り紙の要領で折るだけでカップ、皿・スプーン・フォーク、丼のカトラリーセットができる(ハサミや接着剤も不要)。パルプ100%の高密度厚紙を使っているので、汁物も平気。使用後は紙として廃棄できるため、キャンプでの洗い物も減らせるエコな優れもの。(1種5枚入り・500円 文●BIRDER) じゃばらやで発売予定
 
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、アウトドアアクティビティでもソーシャルディスタンス、必要に応じてマスクの着用を実践してください。表示価格は税込です。
 
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