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2021年9月号

 

 
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キャンプ場は、居ながらにして鳥が見られる空間。バーディングキャンプを心置きなく楽しむためには、いかに居心地のいいテントサイトを作るかに左右される。ただ、設営に労力や時間を掛けてしまっては、近づいてきた野鳥を見逃すことにもなりかねない。道具は組み立てや取り扱いが楽なものを基準に選ぶといい。(B)株式会社ロゴスコーポレーション
 
1) TENT|Tradcanvas リビング・DUO-BA
収納状態で幅60cmとツーリング時にも携帯することが可能なコンパクトテント。前室が大きく張り出す形状を活かして、設営する位置や向き次第ではブラインドのような効果も期待できる(42,900円)

2) CHAIR|LOGOS エアライト ワイドバケットチェア-BA
ハンモックのような座り心地のチェア。軽量(約1.6kg)の割に座面が広く、座ったときの圧迫感がない。収納サイズもコンパクトなため、チェアリングにもオススメだ(15,950円)
 
3) TABLE|ポータブル・アルミトップテーブル
715gと軽量のため、キャンプではもちろんチェアリングの際にも活躍するミニテーブル(3,960円)
 
4) KITCHENWARE|LOGOS メスキット
直火調理可能で、フライパンや鍋のほか、お皿代わりにもなる。ソロキャンプには欠かせないアルミ製万能調理器具。ハードアルマイト加工が施された本品は耐久性に優れる(2,970円)
 

6) LANTERN|Bamboo キャビンランタン
炎がゆらめく様子をイメージした光「ゆらめきモード」を搭載。乾電池不要のUSB蓄電式で、スマートフォンへの充電もできる(8,690円)

7) RACK| 囲炉裏ラックテーブル(2pcs)
2台セットになっており、縦に重ねればラックになるほか、1台でサイドテーブルとして使うのもあり。野鳥図鑑やフィールドノートを置くスペースにも適している(6,490円)

 
8) BINOCULARS & TELESCOPE|スワロフスキーNL Pure 8×42/STX 25-60×85セット
双眼鏡はもちろんマストだが、座して鳥を待つことも多いバーディングキャンプは、スコープが活躍する場面も多い。高い木の上でさえずるオオルリも、スコープならより大きく、たっぷりと時間を使って観察できる
 
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、アウトドアアクティビティでもソーシャルディスタンス、必要に応じてマスクの着用を実践してください。
 
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