福島市小鳥の森 2025年8月の観察記録 葉が茂り、鳥の声もほとんど聞こえず、鳥には少し寂しさを感じる季節でした。それでも、8月中旬ごろからはエゴノキの実を食べにやってくるヤマガラでにぎわっていました。9月下旬頃からはミズキやアカメガシワなどの実や種に集まる野鳥が見られるので、9月に備えて、実のなる木を確認してみると、今年は豊作のよう。
宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター 2025年6月の観察記録 6月も後半に入り、湖面にはハスの蕾も見え始め、水路にはアサザの姿も見られるようになりました。周辺の田んぼにはチュウサギやアマサギの姿が、内沼の砂場では換羽中のマガン(残留)なども見られます。7月にはハス祭りも開催されますので、船上からサギ類の観察も楽しんで見てください。