福島市小鳥の森

2025年10月の観察記録 夏鳥と冬鳥が入り混じる10月。小鳥の森としては1年の中で確認種数が多い月になりました。秋の渡りの途中の鳥が集まるミズキには思ったよりも多くの数は集まらなかったものの、ヒタキ類をはじめ複数種が利用していることが確認されました。また、今年の秋は例年よりもイカルやカケスが多かった印象です。10月下旬にになると、ジョウビタキ、マヒワ、

宮城県伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター

2025年10月の観察記録 10月も下旬に入り、オオハクチョウやコハクチョウの姿も見られるようになってきました。小型のカモ類では、ミコアイサやキンクロハジロ、ホシハジロなども到着しております。周辺の藪に目をやりますと、ルリビタキの姿なども見られますので、小鳥たちも目を楽しませてくれています。 2025年10月に見られた鳥