Y.Yさん、メールありがとうございます。(^_^) ぜひぜひ洗浄技術講習会を受けてください。洗浄作業そのものは、けっこう肉体労働ですが、現場では記録係やバックアップスタッフ等、洗浄以外の重要な仕事もたくさんあります。現場に泊まり込み等がある場合は、洗浄スタッフの食事づくりや布団干しなどもあります。海鳥を救う方法は何も直接洗うだけではないようで、活動の支え方はいろいろあるようですので、現場の状況を見て何が自分はできるかを判断する力も大切なようです。
事故が起きればたくさんの人の力を必要とする油流出事故。少しずつで構わないと思いますので、自分のできそうなことの準備を進めていただければ、きっと海鳥たちも喜んでくれますよ!
「心にいつも海鳥を 海鳥救助技術」を読ませていただきました。油汚染救助技術は、現実的には必要なことでしょう。 丁寧なリポートで、1羽の鳥を救うためには大変な手間がかかることが分かりました。複数人数で作業を行うことが重要であることも分かりました。海鳥については、普段あまり接点がないので、どうしても関心が薄くなりがちですが、多くの人に知ってもらうことが大切であると思いました。
油汚染は、鳥のみならず多くの生き物に深刻な影響を与えています。ヒヨ吉さんの鳥をはじめ、他の生物や環境問題に関心が向いている点に共感します。たとえゴミのようなものであっても、関心を持って見ればいろいろなことが分かってきます。見るものすべてが興味の対象です。ヒヨ吉さんのカメラの目を通して伝わってきました。 第5回のアオバトの飛翔写真、たった1枚で十分に素晴らしかったです。アオバトの美しさ、かわいい目とやさしさ、ふっくらとした感じと力強く飛翔する姿が捉えられていると思います。
川名さん、こんにちは。(^o^) ヒヨ吉は今まで2回油汚染洗浄講習会に参加しましたが、そのたびに現場のたいへんさを感じています。微力ですが、「いざというとき」には役に立てるのではと考えています。
「たとえゴミのようなものであっても、関心を持って見ればいろいろなことが分かってきます」というコメント、とてもうれしかったです。ヒヨ吉はゴミ拾いのボランティアをしていたことがあるので、道端に落ちているゴミにはついつい目がいってしまうのです。鳥たちにも見えているゴミ。できるだけ少なくしていけるようにしていきたいです。