BIRDER1月号 ゆるゆる編集後記①

BIRDER1月号 ゆるゆる編集後記①

編集部のS口が、ゆる〜い編集後記漫画を始めてみました。不定期更新です!

2026年1月のBIRDERは「一富士二鷹三茄子」の縁起物からタカ!の中でも、これまであまり取り上げてこれなかったチュウヒが主役です。
万年鳥見一年生の編集部員なので、カモメやシギチを前にすると「どれも同じじゃないですか!」などと言って、編集長に「よく見ると結構違うよ」と冷静なツッコミを受けてしまうのですが、今回ばかりは「ぜ〜んぶ同じ(種の)鳥!」。たいへんありがたいです。

1月号はほかにもシジュウカラの言葉の研究でおなじみ! 鈴木俊貴さんのインタビューや、3号連続企画の豪華プレゼントなど特集以外も充実ラインナップです。
見どころ紹介もぜひご覧ください!

BIRDER1月号の見どころ
特別付録【鳥見手帖 2026】 毎年好評をいただいている「鳥見手帖」。今年も1月号の付録としてついてきます!日本全国、約100種の鳥の初認・終認日と珍鳥の渡来日(2024〜2025年のデータ)、『日本鳥類目録改訂第8版』に準拠した「日本の野鳥チェックリスト」、主に鳥の撮影をするバーダー必読の「覚えておきたい 鳥の警戒サイン」を収録。2026年のバードウォッチングに役立つこと間違いなし。主に北海道で見られる鳥たちが大集合のかわいい表紙イラストは、生きものイラストレーターの安斉俊さんに描いていただきました。 ありがとう!創刊40周年 創刊40周年特別企画 鈴木俊貴さんインタビュー 2025年に出版した初の単著『僕には鳥の言葉がわかる』(以下『僕鳥』)がベストセラーとなった鈴木俊貴さん。編集スタッフは『僕鳥』を読んだとき、鈴木さんが学生時代に『BIRDER』を読んでいたとあり、とてもうれしくなりました。今回のインタビューでは、鈴木さんに学生時代の『BIRDER』の思い出、本の執筆や観察、研究のこと、動物言語学の未来……などなどをうかがいました。さらに、本サイトでは、鈴木さ

BIRDER1月号
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