水の駅「ビュー福島潟」

2025年7月の観察記録
潟の水面にはヒシの葉がひろがり、時折カンムリカイツブリの親子を観察することができました。自然学習園の池ではハスやアサザ、ガガブタの花が咲き、「ホーホケキョ」とウグイスの声が聞こえ、ヨシゴイやカワセミも見られました。
2025年7月に見られた鳥
キジ、カルガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ヨシゴイ、ゴイサギ、ササゴイ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ツバメ、ウグイス、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(計28種 調査日:7月26日〜8月1日)

2025年5月
潟の水面にはヒシの葉が出始めました。園内では、オオヨシキリやカッコウの声がよく聞こえてきます。菜の花畑の種をついばみにカワラヒワが集まってきており、群れの中には幼鳥の姿も見ることができました。
キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、カッコウ、セイタカシギ、ミサゴ、トビ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、コヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(計31種 調査日:5月24日〜5月30日)
2025年4月
自然学習園の池ではサワオグルマの花が咲き、24日にオオヨシキリが初認されさっそく「ギョギョシ」と声が聞こえてきました。菜の花畑ではノビタキやホオアカが見られ、潟の水面ではカンムリカイツブリの求愛行動が観察できました
キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、セイタカシギ、タシギ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ヤブサメ、オオヨシキリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ノビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、カワラヒワ、ホオアカ、アオジ(計37種 調査日:4月19日〜4月25日)
2025年3月
木々の葉が芽吹き始め、暖かな日が多くなり27日にツバメが初認されました。園内ではヒバリの元気な声が聞こえ、木々の近くではカワラヒワやカシラダカがよく見られました。潟内では時折ヘラサギが観察されました。
キジ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ヘラサギ、オオバン、タシギ、タゲリ、ウミネコ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、チュウヒ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ムクドリ、ホシムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン(計50種 調査日:3月22日〜3月28日)
2025年2月
曇りや晴れの日が多くなり、雪解けが進みました。ハンノキの花粉が飛び始め、園内ではツグミが多く見られました。潟内ではマガモやオナガガモの数が多くなり、メスに向かってアピールする姿も見られました。オオヒシクイやコハクチョウは徐々に数が少なくなってきました。
オオヒシクイ、マガン、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、オオハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、トビ、オジロワシ、ノスリ、チュウヒ、アカゲラ、コゲラ、アカゲラ、アオゲラ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、オオジュリン(計40種 調査日:2月22日〜2月28日)
2025年1月
週後半は寒さが戻り、雪が降り積もりました。潟内では、オナガガモやトモエガモが多くみられました。
オオヒシクイ、マガン、コハクチョウ、アメリカコハクチョウ、オオハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ミコアイサ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、タゲリ、ミサゴ、トビ、オジロワシ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、コゲラ、アカゲラ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ(計40種 調査日:1月25日〜1月31日)