菅原貴徳 写真展「Birds carrying the sky ひかりをはこぶ」- OM Gallery 月刊『BIRDER』でもおなじみの野鳥写真家・菅原貴徳さんの写真展が開催中です。2022年からの3年半、日本を含む10か国でOM SYSTEMの機材を用いて撮影した約45点を展示。会期中、菅原氏は毎日在廊予定。週末にはギャラリートークも実施されます。
特別企画展「鳥の卵のひみつ―Bird Eggs―」- 岐阜県博物館 岐阜県博物館と岐阜大学が連携して開催する特別企画展。貴重な鳥卵コレクションを紹介することで、さまざまな鳥の卵の形や模様を楽しむとともに、鳥類の保全活動に関心を持つことができる。 岐阜県博物館・岐阜大学連携特別企画展「鳥の卵のひみつ―Bird Eggs―」 期間
佐藤信敏写真展「ツバメのヒミツ」- ECOM駿河台 ツバメとヒメアマツバメを含むアマツバメ科の鳥たちが実は親戚でもないまったく別種の野鳥であることは、あまり知られていません。両者を並べて姿かたちの比較や、生態や特徴の違いを解説していますので、可愛い表情の鳥たちを楽しみながら、学びにもなる写真展。 佐藤信敏写真展「ツバメのひみつ」 意外と知らないツバメとアマツバメの関係 会期
第94回企画展「とりホネ展」- 我孫子市鳥の博物館 千葉県我孫子市の我孫子市鳥の博物館がこれまで収集、作成した骨格標本と3Dデータを通し、骨組みという制約の中で環境に応じて鳥の体が変化してきた歴史と、骨の機能美について紹介する企画展。 第94回企画展「とりホネ展-骨からわかる鳥の進化と多様性-」 期間 開催中〜2025年11月24日(
鳥学が牽引する現代生態学 - 日本鳥学会2025年 札幌大会 日本鳥学会2025年札幌大会、公開シンポジウムは『鳥学が牽引する現代生態学』。 鳥類を研究材料として「生態学」を牽引してこられた4人の研究者が登壇し、自身が行ってきた学術的に重要な研究を中心に鳥を用いた研究の展望や後進へのメッセージなどを交えて解説。どなたでも無料・予約不要で参加可能。 日本鳥学会2025年札幌大会
海鳥のトイレ事情を解明 - 東京大学大気海洋研究所 排泄のタイミングを腹部カメラで観察 東京大学大気海洋研究所の上坂怜生特任研究員と佐藤克文教授は、動物装着型のビデオカメラを用いて、広大な海で生活する海鳥の排泄行動を記録・解析しました。海鳥の糞は、窒素やリンなどの栄養塩が大量に含まれているだけでなく、鳥インフルエンザウイルスなどの病原体を媒介する存在でもあります。しかし、広い海に生息する海鳥の排泄行動を直接観察し続けるのは困難なため、
夏期特別展「絶滅動物展」- 萩博物館 日本には多種多様な動物たちが暮らしているが、近年の環境変化により多くが絶滅の危機にひんしている。本展では、すでに絶滅してしまった動物に加え、日本の絶滅危惧種も多数展示。日本の生物多様性を学ぶとともに「絶滅」というショッキングなワードが決して縁遠いものではないことを体感できる。 萩博物館夏期特別展「絶滅動物展−
第2回 JALコウノトリフォトコンテスト 作品募集のお知らせ(8/31締切) JALと兵庫県豊岡市は、コウノトリ放鳥20周年記念「第2回 JALコウノトリフォトコンテスト」を共同で開催し、現在、作品を募集中です。厳正な審査を経て選ばれた最優秀作品は2025年12月中旬に発表され、コウノトリ但馬空港内(兵庫県豊岡市)