BIRDER10月号の見どころ
特集【街の公園でも出会いのチャンスあり! 秋のヒタキ】
探そう!秋のヒタキ類

秋の野鳥観察でいちばん楽しいのは、なんといっても渡りの鳥の観察。この時期は、ふだん街なかでは見られない鳥が都市公園などに休息のために訪れるので、思わぬ出会いのチャンスがあり、バーダーにとっては一年に2度目のワクワクする季節です(※1度目は春の渡り)。渡り鳥といってもさまざまですが、今回の号ではその中でもカラフルでかわいい小鳥「ヒタキ」に注目して、主な9種の特徴、見どころと探し方を紹介します。
ジョウビタキの子育て日記 in ポスト

本来は冬鳥のはずのジョウビタキが、国内の一部の地域で越夏し、子育てをする事例が増えています。本記事を執筆したWata Yukiさんの家でジョウビタキが営巣したのは、なんとポスト!? 定点カメラを用いて撮影された、知られざるジョウビタキの子育ての様子をかいま見ることができます。青い「AR」のマークがついている写真は、スマートフォンやタブレットなどでアプリ「文一AR」を開いてかざすと動画を見ることができます。ぜひ記事とあわせて、動画もお楽しみください。
連載の見どころ
【短期集中連載】サーマルスコープ本音レビュー

近年、バーダーの間で急速に注目を集めているアイテム「サーマルスコープ」。対象の発する熱を感知して表示してくれるので、夜や茂みの中など対象を見つけるのが難しい環境でも発見の難易度がぐっと下がる、まさに“探鳥の新境地を切り開く”機材といえるでしょう。全3回の短期連載の第1回目となる本稿では、サーマルスコープを愛用している神戸宇孝さんによる、実際の観察の様子のレポートを紹介します。
ぶらり・鳥見 散歩道

全国各地の探鳥地と、そこで出会った鳥を紹介する本連載。今回は鳥取県米子市の淀江漁港とその周辺の海岸での探鳥レポートです。冬の海辺の探鳥で出会いたい鳥といえば、カモ類やカモメ類、シギチドリ類などのイメージがありますが、今回はどんな鳥に出会えたのでしょうか? 毎号、手描きの地図とあわせて、取材時にどのエリアにどんな鳥がいたかも掲載されているので、当地で探鳥してみたいバーダーには特に役立つ内容となっています。
BIRDER2026年10月号特集目次

●目立たないヒタキ(一日一種)
●探そう!秋のヒタキ類(富士鷹なすび)
●秋のヒタキ類のプロフィール(富士鷹なすび・廣田純平)
●どこを探す?観察ポイントと見どころ・フィールドでの注意点(富士鷹なすび・廣田純平)
●知って役立つ! ヒタキが好む木の実大全(富士鷹なすび・BIRDER)
●比べる・並べる 似たもの同士 サメビタキ3種を見分けたい!(先崎啓究)
●ジョウビタキの子育て日記 in ポスト(Wata Yuki)
●旅するノビタキを追う秋(中村雅和)
●挑戦! 都会でヒタキ探し(BIRDER)
●ロガー調査で見えてきたノビタキとキビタキの渡り経路(山浦悠一)