BIRDER6月号の見どころ
特集 【特選! 鳥見離島ガイド】
バードウォッチャーのための離島ガイド

BIRDER6月号は待望の離島特集! バードウォッチャーなら誰もがあこがれる島から,穴場の探鳥地まで,30島紹介しています。現地に詳しいバードウォッチャーから情報収集した最新版です。アクセス方法や宿泊予約のしやすさの目安,鳥見におすすめの時期,探鳥時に気をつけたいことなど,バードウォッチャー向けに先鋭化した,まさしくバードウォッチャーのためのガイドです。ぜひこれからの探鳥計画の参考にしてください!
BIRDER GRAPHICS 在りし日の舳倉島。現在、そして未来へ—

国内に数ある離島の中でも、屈指の渡り鳥の聖地として知られる石川県・舳倉島。渡りの季節には多くのバードウォッチャーでにぎわっていましたが、2024年1月に起こった能登半島地震により、今も復興の途上にあります。本稿では、震災前の舳倉島の風景と島で見られた渡り鳥たち、そして現在の状況を伝えます。
半世紀ぶりの新種!トカラムシクイ発見の裏側

2026年3月、「国内で45年ぶりに新種の鳥が見つかった」というニュースが鳥界隈を駆け巡りました。その新種の名はトカラムシクイといい、今まではイイジマムシクイの地域個体群の一つとされてきましたが、晴れて独立種の仲間入りを果たしました。「でも、どれも見た目がそっくりなムシクイだし、どうやって新種って見分けるの?」と気になる人も多いかもしれません。その答えはさえずりです。プレスリリースにも掲載されていない、初公開となるイイジマムシクイとトカラムシクイのさえずりを比較できるソナグラムと動画も掲載しているので、ぜひ違いを聞き比べてみてください!
連載の見どころ
“きりころ”の 今,鳥撮に夢中!

磯野貴理子さんが今ハマっているのはバードウォッチングと鳥撮影! 不定期連載の第4回目。今回磯野さんが訪れたのは茨城県某所。なんと、そこでシマエナガに遭遇!? ……いえいえ、それは“イバ”エナガ。その正体はただの「エナガ」ですが、眉毛が薄い個体が関東では見つかることがあり、場所にちなんで「イバエナガ」「チバエナガ」という愛称で呼ばれています。しかし今回は、撮影について思うところもあったようです。バードウォッチングや撮影に楽しみながらも真摯に向き合う磯野さんのレポートは、ベテランから初心者まで読んでほしい内容です。
BIRDER2026年6月号特集

● 在りし日の舳倉島。現在,そして未来へ—(大西敏一、木本祥太、富沢直浩)
●そうだ 離島に行こう。(一日一種)
●バードウォッチャーのための離島ガイド
礼文島、利尻島、天売島、焼尻島、飛島、粟島、佐渡島、伊豆大島、三宅島、小笠原諸島 父島・母島、隠岐諸島、見島、対馬、壱岐、福江島(五島列島)、甑島、屋久島、平島(トカラ列島)、奄美大島、徳之島、大東諸島、粟国島、石垣島、西表島
●八丈島の今(高須英之)
●番外編 上陸は難しいけど、訪れたい島(♪鳥くん)
●短期集中連載 絶滅危惧の鳥、現場からのレポート【番外編】 絶滅危惧“ではなくなった”奄美の固有種たち(鈴木真理子、水田 拓、鳥飼久裕)
●半世紀ぶりの新種!トカラムシクイ発見の裏側(関 伸一、齋藤武馬)