米子水鳥公園

米子水鳥公園

2026年3月の観察記録

コハクチョウの渡り(北帰行)のペースがとても早く、いつもは20日前後まで残っているが今年は14日が終認となった。12月から滞在していたソリハシセイタカシギ2羽は12日まで見られた。ハジロカイツブリが夏羽に換羽し始め、様々な羽衣の個体が見られた。春の渡りでハシビロガモが100羽以上飛来し、ペアで水面をくるくる回って採食する様子が面白い。春と秋に毎年飛来するヘラサギの香川さんは14日から22日まで見られた。春の渡り鳥の初認は、イワツバメが12日、コチドリが16日、ツバメとホウロクシギが18日、アカアシシギとオオソリハシシギが19日、オグロシギが21日、ツルシギが28日だった。


2026年3月に見られた鳥

アオサギ、アオジ、アカアシシギ、亜種アメリカコガモ、アメリカヒドリ、イソシギ、イソヒヨドリ、イワツバメ、ウグイス、オオジュリン、オオソリハシシギ、オオタカ、オオバン、オカヨシガモ、オグロシギ、オナガガモ、カイツブリ、カモメ、カルガモ、カワアイサ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、キジ、キジバト、キンクロハジロ、クイナ、コガモ、コクガン、コサギ、コチドリ、コハクチョウ、コブハクチョウ、ジョウビタキ、シロハラ、スズガモ、スズメ、セグロカモメ、ソリハシセイタカシギ、ダイサギ、タシギ、チュウヒ、ツクシガモ、ツグミ、ツバメ、ツルシギ、ドバト、トビ、トモエガモ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハジロカイツブリ、ハチジョウツグミ、ハマシギ、ハヤブサ、ヒシクイ、ヒドリガモ、ヒバリ、ヒヨドリ、ヘラサギ、ホウロクシギ、ホオジロガモ、ホシハジロ、マガモ、マガモ×カルガモ、マガン、ミコアイサ、ミサゴ、ミヤマホオジロ、モズ、ユリカモメ


米子水鳥公園 | 公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団
米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認された野鳥のうちおよそ40%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。公園は一年を通じて、水鳥をはじめ様々な生き物達の営みを観察できる貴重な湿地環境となっています。

2026年2月

コハクチョウの北への渡り(北帰行)を5日に初確認し、7日~8日は大雪で中断。その後寒波が抜けると急速に進行し、19日には800羽以上が園内に集まった。例年は3月20日前後に渡りが完了するが、今季はそれよりもかなり早く完了するかもしれない。マガンの飛来頻度が減った一方で、ヒシクイはほぼ毎日飛来し、19日には114羽を記録した。トモエガモが1,000~4,000羽飛来するが、他のカモ類が少ない。ツクシガモは最多で12羽確認され、近年では少なめ。これまで園内では珍しかったホオジロガモが、今季は園内に数羽常駐している。下旬になるとネイチャーセンターの目の前にミコアイサが頻繁に寄ってくるようになった。ヘラサギは時々1~2羽現れるが、出現頻度が少ない。ソリハシセイタカシギ2羽はネイチャーセンター前で順調に越冬中。猛禽類はノスリ、チュウヒ、ハイイロチュウヒが主に現れ、ハイイロチュウヒとハイタカは時々ネイチャーセンター目の前を横切る。2月になっても小鳥類が少なく、園内の樹木の実が食べられずに多く残っている。

アオサギ、アトリ、イソシギ、イソヒヨドリ、ウグイス、オオジュリン、オオタカ、オオハクチョウ、オオバン、オカヨシガモ、オナガガモ、カイツブリ、カモメ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、キジ、キジバト、キンクロハジロ、コガモ、コクガン、コサギ、コハクチョウ、(コブハクチョウ)、ジョウビタキ、シロハラ、スズガモ、スズメ、セグロカモメ、セグロセキレイ、セッカ、ソリハシセイタカシギ、ダイサギ、タシギ、タヒバリ、チュウヒ、ツクシガモ、ツグミ、(ドバト)、トビ、トモエガモ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハジロカイツブリ、ハマシギ、ハヤブサ、ヒシクイ、ヒドリガモ、ヒバリ、ヒヨドリ、ヘラサギ、ホオジロガモ、ホシハジロ、マガモ、マガモ×オナガガモ、マガモ×カルガモ、マガン、ミコアイサ、ミサゴ、メジロ、モズ、ユリカモメ、ヨシガモ

2026年1月

コハクチョウは通常は最も少ない時期だが、上旬に発生した地震以降集まるようになり、多いときは500羽になった。ヒシクイが年々増加傾向で、今季は1月18日に過去最多の90羽を記録した。トモエガモは多いときは約3000羽飛来したが、それ以外のカモ類は少なめ。ホオジロガモが約10羽居ついており、開園以降初めて。ソリハシセイタカシギ2羽は順調に越冬中で、いつもネイチャーセンター前の前にいる。ハイイロチュウヒがネイチャーセンター前を時々横切るようになった。園路沿いで見られる小鳥類が少なく、園内の樹木の実が食べられずに多く残っている。オジロワシが確認されたのは3年ぶりで成鳥は22年ぶり。コクガンは12年ぶりで成鳥が確認されたのは初めて。

イソシギ、ウグイス、オオジュリン、オオタカ、オオハクチョウ、オオバン、オカヨシガモ、オジロワシ、オナガガモ、カイツブリ、カモメ、カルガモ、カワウ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、キジ、キジバト、キンクロハジロ、クイナ、コガモ、コクガン、コサギ、コハクチョウ、コミミズク?、ジョウビタキ、シロハラ、スズガモ、スズメ、セグロカモメ、セグロセキレイ、ソリハシセイタカシギ、タシギ、チュウヒ、チョウゲンボウ、ツクシガモ、ツグミ、ドバト、トビ、トモエガモ、ノスリ、ハイイロチュウヒ、ハイタカ、ハクセキレイ、ハシビロガモ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハジロカイツブリ、ハマシギ、ハヤブサ、ヒシクイ、ヒドリガモ、ヒヨドリ、ヘラサギ、ホオジロ、ホオジロガモ、ホシハジロ、マガモ、マガモ×カルガモ、マガン、ミコアイサ、ミサゴ、メジロ、モズ、ユリカモメ


米子水鳥公園|2025年の記録
米子水鳥公園 | 公益財団法人 中海水鳥国際交流基金財団米子水鳥公園がある中海周辺は、国内で確認された野鳥のうちおよそ40%の種類が記録されており、山陰屈指の野鳥の生息地です。公園は一年を通じて、水鳥をはじめ様々な生き物達の営みを観察できる貴重な湿地環境となっています。米子水鳥公園 2025年12月 コハクチョウは11月に開園以降の最多記録を更新する賑わいだったが、今月になった途端、採食地に整備された湛水田にねぐらを移し激減した。ヒシクイが年々増加傾向で、中旬に128羽記録された。100羽を超えたのは初めて。カモ類は飛来数のピークを迎え、オナガガモが上旬に5,000羽、トモエガモが中旬に12,000羽以上が確認された。これまで園内で稀にしか確認されなかったホオジロガモが10羽前後住み着いているのが興味深い。カモ類は一部の種は極端に多いが、その他の種はかなり少ない。今季は猛禽類の出現頻度が少なく、特に毎年ふつうにみられるオオタカとハイイロチュウヒがなかなか見られない。小鳥類も少ない。ソリハシセイタカシギ2羽が3日に飛来して以降、滞在中。ネイチャーセンターの前