探鳥地名
米子水鳥公園
所在地
中海干拓地彦名工区の一角にある米子水鳥公園は、西日本最大のコハクチョウの集団越冬地。中国地方最高峰の大山を背景に、池に集まる水鳥の群れを快適に観察できる。
[鳥取県米子市彦名新田665]
見られる鳥
カイツブリ、カワウ、アオサギなどサギ類、ツクシガモ、マガモ、コガモ、トモエガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ミコアイサなどカモ類、オジロワシ、チュウヒ、ハイイロチュウヒ、ハヤブサ、オオバン、オオヨシキリ、ツグミ、ジョウビタキ、オオジュリン、ツリスガラ、スズメなど、年間100種類以上。
おすすめ時期
11〜2月(コハクチョウやカモ類でにぎわう)。
アクセス
JR「米子駅」からタクシーで15分程度。
米子道「米子I.C」から車で35分程度。
「米子空港」からタクシーで15分程度。
JR「米子駅」から日の丸バス内浜線「境港」行きに約20分乗車、「乗越」下車、徒歩20分。
皆生温泉からタクシーで25分程度。
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