探鳥地名 |
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所在地 |
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葛西臨海公園・葛西海浜公園は、臨海部の自然環境をとり入れた公園。目の前に広がる東京湾と、園内各所に植えられた樹木があり、園内全域で野鳥観察を楽しめる。その中でも公園の東側にある「鳥類園」は野鳥のためのサンクチュアリ。淡水・汽水の池、樹林や草地を造成し、豊かな自然環境を再生している。
(観察施設であるウォッチングセンターでは、土・日・祝日に、NPO法人生態教育センターのスタッフが観察のお手伝いをしています。)
[東京都江戸川区臨海町六丁目2-1] |
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見られる鳥 |
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公園全体で、これまでに200種以上の鳥が観察されている。鳥類園では、カイツブリやカワウ、カルガモ、オオバンが一年中見られる他、春や秋には渡り途中のシギ・チドリ類や小鳥類、冬には3000羽以上のカモ類やオオタカやチュウヒなどの猛禽類が観察できる。また、葛西沖は5万羽近くのスズガモをはじめとして水鳥たちの楽園となっている。 |
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おすすめ時期 |
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・一年中楽しめるが、春秋の渡りの時期と様々な野鳥が越冬する冬が特におすすめ。また、初夏には雛連れのカルガモやカイツブリも見られる。 |
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アクセス |
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・電車で:JR京葉線「葛西臨海公園」下車 徒歩1分
・バスで:地下鉄東西線「西葛西」(T16)・「葛西」(T17)から 都バス 葛西臨海公園行き 約15分
・水上バスで:「両国」から東京水辺ライン約80分(Tel: 5608-8869:(財)東京都公園協会)
・海上バスで:「日の出桟橋」から海上バス約50分(Tel: 0120-97-7311:観光汽船)
※駐車場(有料、TEL 3877-0725)もある。 |
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